目次
「演劇ワークショップに参加する」ってどんな感じですか?
前回記事で
演劇体験ができるワークショップの話で
がぜん! やる気にはなったんですが…
さっそく
トライしてみた?
それが~
?
実際に参加する
となるとな・・・
??
なにを選んでいいか
わからない!
あ〜
ワークショップに参加したいと
思ったんですが
何を基準に選んで良いか・・・
わかりません!
OKじゃあ今回は
選ぶ時のコツなどを
解説していきましょう!
- その1「自分の目的に合った内容と講師」
あなたが知りたい、知識や技術を目的として探してみる。
→ただ、申込前にそれが判りにくいのが難点です。
「内容テーマ」と共に「誰が(どんな人が)」行うかによって満足度に大きく差が出ます。
その為にこれらを意識した方が実りある時間になるかと思います。
この辺りの情報をきっちり出しているかどうかで、主催者の思惑や思慮深さを垣間見ることが
できます。(その分、参加費が高いか低いかの判断は各々によって違いますが・・・) - その2「参加費」
先の項目にも関連しますが、無料から数万円まで様々な価格帯があるので
ワークショップを選ぶ際のヒントとして、お財布と相談するのも選ぶヒントになります。
高額な参加費を設定している、プロのファシリテーター(進行役)や講師は、みなさん自分の強みを知っている方が多いので、系統で躓くことはほぼ無いでしょう。
私はジャズダンスから経歴を開始し演劇を明確に学んだ事は ほぼ有りませんでしたが、小劇場界隈で活動をしていました。そんな経歴からワークショップと呼ばれる物に幾つか行ってみました。
(10年くらいの中で幾つか受けた物を参考に)参加する際のキッカケは、知人からの紹介やSNS検索から参加したものが主でした。
とある参加者談
小劇場界隈で無料参加もあれば、商業演劇でプロの俳優さんが何人かゲストに来るような
演出家が行う参加費数万円のワークショップもありました。
1日3時間のものもあれば、4日16時間(4日✕4時間)ほどかかる、ダンス系ワークショップにも
参加しました。
また自ら講師として開催したり、他の方に講師をお願いして開催したこともあります。
あくまでも、私の考えでは有りますが結論としては、費用はある程度かかりますが、4日16時間のような
ワークショップに参加するのがベストだと思います。
これは、明確でスキルや知識や考え方など確かなものが身につくと思います。だだ、ある程度かかる費用に
ついてですが、私が知る限り比較的高価格帯で3万円です。
演劇体験なんかにそれだけ出せるか?どうかですよね。
ですが、プロがプロたる所以の模様が目の前で行われる訳で、そんなスキルを惜しげもなく教えてくれる
訳です。演劇の技術は口頭で伝える事が難しいぶん、眼前で見られることが一番貴重です。
もちろん目的次第だとは思うので、無料ワークショップに参加して交流を広めるのもありだと思います。
演劇を学ぶこと自体、かなり面白い事ですしプロの技術を見られる機会は、どの職業でも滅多にない事だと
思います。そんな中で気をつける点を上げるとすれば、自分の技量と講習のレベルに合う合わないがあり
そんな合わないワークショップに参加してしまう可能性もある点です。
参加してから明らかにレベルが違うぞと、やる気を失ったりもします。(優秀な人に囲まれる分には楽しい)
なるほど!
参加費
内容
講師
バランスが重要ですね!
当然と言えば当然なんですが
どういった、バランスを取るかで
満足度はだいぶ変ります。
せっかく勇気を出して参加するなら
有意義な時間にしたいですもんね。
まずは、参加費が安くて!!
取っつきやすそうなワークショップが
見つかるといいなぁ!
今の時代だと、SNSが充分に発達しているから
検索するだけでも、色々な事前情報が得られるでしょうね。
ワークショップを比較しやすく
参加について
検討しやすくなったわけですね!
Twitterなどをやっている会だと
DM機能なんかもあるから
疑問点など質問をしてみるのも
良いですしね。
便利な時代ですね。
さっそく、幾つかトライしてみます!
まずは何より、勇気が必要ですが
参加の一押しになれば
良いのですが。
それでは、皆さんも
頑張って、気軽に
参加してみましょう!!